練習問題 助動詞
文法編で説明した助動詞の内容を参考にして次の問題を解いていきましょう。
次の英文をカッコ内の語を加えて書きかえて意味も答えなさい。
「Maya gets up early.」
(1)(できる)
(2)(できた)
(3)(しなければならない)* 2種類の言い方で。
(4)(する必要はない)
(5)(してはいけない)
(6)(するつもり)* 2種類の言い方で。
(7)(かもしれない)
(8)(した方がよい)
(9)(すべき)
解答・解説(1)
「Maya gets up early.」
(1) (できる)
※「できる」 → 「can」
※「後ろは動詞の原形」なので元の文には主語が三人称単数なので「gets」と三単現のsがついていますが、これはとらないといけません。
正解)
「Maya can get up early.」
(マヤは早く起きることができます)
解答・解説(2)
「Maya gets up early.」
(2) (できた)
※「できた」 → 「could」でこれは「can」の過去形。
※1番と同じで動詞の原形にすることを忘れないこと。
正解)
「Maya could get up early.」
(マヤは早く起きることができました)
解答・解説(3)
「Maya gets up early.」
(3) (しなければならない)* 2種類の言い方で。
※「〜しなければならない」という言い方は2つあります。「must」と「have(has) to」です。
※ しつこいですが、後ろは動詞の原形になります。
※ ここでは主語が「Maya」と三人称単数なので「has to」となります。
正解)
「Maya must get up early.」
「Maya has to get up early.」
(マヤは早く起きなければなりません)
解答・解説(4)
「Maya gets up early.」
(4) (する必要はない)
※「〜する必要はない」 → 「don't(doesn't) have to」主語が三人称単数なので「doesn't have to」を使います。
正解)
「Maya doesn't have to get up early.」
(マヤは早く起きる必要はありません)
解答・解説(5)
「Maya gets up early.」
(5) (してはいけない)
※「〜してはいけない」 → 「mustn't」
※「have(has) to」と「must」は同じ意味でしたが、それぞれが否定形になると意味が違っていることを確認してください。
「don't(doesn't) have to」 → 「する必要がない」 → 「やりたくないなら無理にやらなくてもいいよ」という意味。
「mustn't」 → 「してはいけない」 → 「絶対にやるなよ」という意味で強い禁止。
正解)
「Maya mustn't get up early.」
(マヤは早く起きてはいけません)
解答・解説(6)
「Maya gets up early.」
(6) (するつもり)* 2種類の言い方で。
※「〜するつもり」 → 「will」「be going to」
正解)
「Maya will get up early.」
「MAYA is going to get up early.」
(マヤは早く起きるつもりです)
解答・解説(7)
「Maya gets up early.」
(7) (かもしれない)
※「かもしれない」 → 「may」
正解)
「Maya may get up early.」
(マヤは早く起きるかもしれない)
解答・解説(8)
「Maya gets up early.」
(8) (した方がよい)
※「した方がよい」 → 「had better」
正解)
「Maya had better get up early.」
(マヤは早く起きた方がよい)
解答・解説(9)
「Maya gets up early.」
(9) (すべき)
※「すべき」 → 「should」
正解)
「Maya should get up early.」
(マヤは早く起きるべきです)