中2英語 文法 不定詞の形容詞適用法 part2

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中2英語の文法 不定詞の形容詞的用法 part2

ここの話は不定詞の形容詞的用法 part1で解説していることの続きになります。
まずは上の内容が基本になるので、そこが分かっていない人は不定詞の形容詞的用法 part1から読んでください。

 

<不定詞の形容詞的用法>

 

形   :to + 動詞の原形
訳し方:〜するための, 〜すべき

 

例文)
I have a lot of things to do today.
(私は今日することがたくさんあります)

 

※「するためのたくさんのこと」

 

 

Please give me something to drink.
(私に何か飲み物を下さい)

 

※「飲むための何か」

 

 

I'll give you something hot to eat.
(私はあなたに何か温かい食べ物をあげます)

 

※「食べるための何か温かいもの」

 

それでは不定詞の形容詞的用法の続きを説明していきます。

不定詞の形容詞的用法の重要表現

例1)
Please give me something to drink.
(私に何か飲み物を下さい)

 

この言い方もよく出される形です。
この文の不定詞は「to drink」だということは分かりますね。

 

この文の直訳を考えると次のようになります。

 

「Please give me something to drink.」

 

    ↓

 

「Please give me」
→「私に下さい」

 

「something to drink」
→「飲むための何かを」

 

    ↓

 

「私に飲むための何かを下さい」

 

直訳ではこのようになります。
しかしふだん私達はこんな日本語を使いません。

 

ですからこれをもう少し日本語らしく直すとこうなります。

 

“私に何か飲み物を下さい”

 

これなら自然な日本語ですね。
それでは不定詞の部分はどう訳しているでしょうか?

 

「something to drink」
→「何か飲み物」

 

こうなっています。
このように「something to 〜」「何か〜もの」と訳すと覚えておきましょう。

 

「something to eat」(何か食べ物)
「something to read」(何か読むもの)

不定詞の形容詞的用法の重要表現 その2

例2)
I'll give you something hot to eat.
(私はあなたに何か温かい食べ物をあげます)

 

最後にもう一つ確認しておきたい表現があります。
これも例1)と似ていますが、ちょっと言葉が増えていますね。
直訳を確認してみましょう。

 

「I'll give you something hot to eat.」

 

    ↓

 

「I'll give you」
→「私はあなたにあげます」

 

「something hot to eat」
→「食べるための何か温かいもの」

 

    ↓

 

「私はあなたに食べるための何か温かいものをあげます」

 

 

どこかまどろっこしい言い方で、何をいっているのか分かりずらいですね。
この中の「something hot to eat」は上の「something to eat」に「hot」が入ったものです。

 

「something to eat」が「何か食べ物」と訳すといいました。
「something hot to eat」は「何か温かい食べ物」と訳すとしっくりいきます。

 

 

「I'll give you  / something hot to eat.」
(私はあげます) (何か温かい食べ物を)

 

 

他にも次のようないい方がよく出ます。

 

「something cold to eat」(何か冷たい食べ物)

 

「something cold to drink」(何か冷たい飲み物)

 

「something hot to drink」(何か温かい飲み物)

 

「something interesting to read」(何か面白い読み物)

 

 

「hot」や「cold」などの形容詞は不定詞の「to」の前に入れることも押さえておいて下さい。
ちなみに、

 

この「something」は否定文や疑問文では「anything」に変わります。

 

 

「Please give me something to eat.」

 

    ↓

 

「Will you give me anything to eat?」
(私に何か食べ物をくれませんか)

 

 

「I want something to drink.」
(私は何か飲み物が欲しい)

 

    ↓

 

「I don't want anything to drink.」
(私は何も飲み物が欲しくありません)

 

 

疑問文と否定文では「something」が「anything」に変わっていますね。
これは「some」が否定文と疑問文では「any」に変わるというルールと同じです。

 

否定文の時の訳し方にも注意してくださいね。
「not any 〜」で「全然(何も)〜ない」となります。

 

 

「I don't want anything to drink.」
(私は何も飲み物が欲しくありません

 

日本語訳が「何か」ではなくて「何も〜ない」というパターンになっていますね。

 

 

そして最後にひと言。
この「not anything」は「nothing」で書きかえられます。

 

  「I don't want anything to drink.」
=「I want nothing to drink.」
 (私は何も飲み物が欲しくありません)

 

「not any 〜」が「no 〜」で書きかえられるので、「nothing」を使う時は「don't」が消えていることにも注意してくださいね。

 

 

今回はここまでです。

 

不定詞の形容詞的用法は日本語訳が直訳と違ってくるものが多いので、苦手な人も多いです。
しかし、これも慣れです。

 

上で挙げたものが代表格ですし、これがほとんどです。
まずはここで挙げたものをマスターしましょう。

 

すると形容詞的用法も周りの人が「よくわかんない」といっていることを横目に余裕になってきますからね。

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